レポートに関するよくある質問

本ページでは、レポートの生成および読み取りについて説明します。

XMLレポートのエクスポートオプションのそれぞれの違いは何ですか

Nexposeには4つのXMLレポート・エクスポートオプションがあります。これらのオプションは、レポート設定ウィザードの一般ページで見ることができます。その他のエクスポートオプションと共に、ドロップダウンリスト内に表示されます。形式はコンテンツ、構造、目的により異なります

スキャンされたホスト

これらのホスト上で発見された脆弱性

スキャンされたサービス

これらのサービス上で発見された脆弱性

*QualysはQualys, Inc.の商標です。

ベースライン比較レポートの仕組みは

ベースライン比較レポートには、一番最近のスキャンからのデータが表示され、そのデータを、ベースラインとして指定した以前のスキャンからのデータと比較します。ベースライン比較レポートを作成するには1つ以上のスキャンを実行しなければなりません。レポートを作成・修正する場合は、設定ウィザードの一般ページに移動します。ベースライン比較レポート・テンプレートを選択します。ベースラインページに移動して、オプションの1つを選択しベースラインとして指定します。一番最初に実行したスキャン、一番最近のスキャン、または特定日のスキャンのいずれかを利用可能です。

レポートデータをInternet Explorer 7内のMicrosoft Excelにエクスポートする方法は

Nexposeセキュリティ・コンソール・ウェブ・インターフェースのURLを、Internet Explorer 7の信頼済みサイトに追加します。信頼済みサイトタブは、ツール | インターネット・オプション | セキュリティから表示できます。信頼済みサイトダイアログボックスが表示されたら、レベルのカスタマイズ...ボタンをクリックします。スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行とラベル付けされたセクションへとスクロールします。プロンプトオプションボタンを選択します。

ブラウザでNexposeサイトを実行すると、緑のチェックマークがついた信頼済みサイトがInternet Explorerウィンドウの右下に表示されるようになります。上記が確認できたら、Excelエクスポート機能が動作するようになります。

CSVエクスポートレポート内の結果コードとは

各コードは脆弱性のチェックの結果に対応しています